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毎月安定して貯金できる!新社会人向け賃貸契約時の家賃を抑える6つのテクニック

  • 2017年6月22日
  • 2019年4月16日
  • 家賃
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春から新社会人で都会に引っ越すけど家賃はいくらにすればいいの?

家賃は固定費だからあまり上げなくないな。

そんな春から新社会人として一人暮らしを始める人に家賃を抑える6つのテクニックをご紹介!

家賃は手取り収入の10%を引いた金額の3割に抑える

よく家賃は手取り収入の3割までと言われるが、おそらく手取り収入の3割にすると貯金ができない可能性が高い。

なぜなら余ったお金を貯金しようとするとお金が余らないからだ。

 

なぜなら、手取り収入から家賃等の固定費を

例:手取り20万円の新社会人の場合

※手取りは新社会人1年目は住民税がかからないので高く出る。手取りは2年め以降の金額で算出すること

①まずは手取り収入の10%を貯金

毎月の貯金額=20万円の10%=2万円

実質的な手取り=20万ー貯金額2万円=18万円

この`18万円で生活する!

②次に実質的な手取り18万に対して3割(30%)を上限として家賃に充てる。

家賃上限=18万円の30%=5.4万円

管理費等込みで5.4万円以内の賃貸物件を契約することで無理なく貯金もできる。この方法のミソは最初に貯金額10%を抜いた実質的な手取り金額に対して家賃を3割に押さえているところにある。

家賃は固定費の中でも1度契約してしまうと中々変えにくい。

そのため、家賃を手取り収入に対して割合を上げてしまうと生活が苦しくなる。

新社会人は気分もウキウキしてきれいで、広くて、設備の整ったところに住みたい気持ちは分かるが、家賃の上限金額を決定する際は十分に注意すること。

築年数は古いが部屋の中を改装済みの物件を狙う

個人的におすすめしているのが、築20年以上で内装をきれいにリフォーム済みな物件だ。

ここから先は僕が不動産屋の知り合いから聞いた話だ。

自己資金をいくらで始めたのかによるが、大半の大家さんは物件を買うに当たって、銀行からお金を20年〜30年のローンで借りている

基本的にこのローンを家賃から回収して払い終えた後からが大家さんに入る純粋なキャッシュになる。

つまり、築20年以上だとローンを完済している、あるいは完済まで近い可能性が高い。

ローンがたっぷり残っている状態だと基本的には大家さんは家賃を下げたがらない。

しかし、銀行から借りたお金を返し、そこから純粋なキャッシュとして入ってくるのなら多少値下げしても構わないと考える大家さんが多い。

また、大家さん的にも建物が古くなってきて新築より人気がなくなっている点は分かっているし、部屋が空いてキャッシュを産まないのなら、多少値下げしてでも家賃収入が入ってきたほうがいいと思っている。

そのため築20年以上の物件は以外に狙い目なのだ。

特に内装をリフォームしてある場合は生活もしやすく家賃も安い。

外観は多少ボロいかもしれないが、住んで数ヶ月もすれば慣れるだろう。

もちろんリフォーム代も家賃に転化されるが、ローンを払い終えていればそこまで大きな額ではない。

このように大家の立場に立って考えてみることで、割安な物件を探すことができる

不動産屋には上限家賃は3000~5000円引きで伝える

先程、手取り収入の10%を引いた金額の30%を家賃の上限としたが、不動産屋に家賃の上限を聞かれたら先程算出した金額から5000円を引いた金額を伝えることだ。

例:新社会人で手取り収入20万の場合

家賃上限=5.4万円

もし不動産屋に家賃の上限を聞かれたら

不動産屋:「ちなみに家賃の上限はいくらですか?」

あなた:「大体5万円で考えています」

なぜ、不動産屋には算出した家賃上限より数千円低い金額を伝えるかというと、不動産屋は手数料商売だからだ。

不動産屋は基本的に物件の契約が成立したら大家から手数料として家賃の50%と、大家が管理を不動産会社に任せている場合は、毎月の管理手数料が家賃の5~10%入る仕組みになっている。

彼らからしたら家賃が高くて仲介だけでなく、賃貸管理も行っている物件が一番利益性が高い。

つまり何が言いたいかというと基本的に家賃が高い物件を紹介したほうが不動産屋は儲かるということ!

特に多いのが下のような例だ。

例:家賃上限を5.4万円と不動産屋に伝えた場合

不動産屋:「家賃5万以内だとご希望のタイプの部屋はちょっとないんですが、5万9000円(上限超え)であればご希望の部屋がございますよ」

不動産屋:「ちなみにこちらの物件はラスト1部屋なので、これを逃しちゃうとご希望の部屋のタイプであれば家賃は6万円を超える可能性が高いですよ」

あなた:「ラスト1部屋か〜毎月5000円ならなんとかなるかな」

そして、そのまま契約。

予定より毎月の固定費5000円増。年間にすると6万円の増加…

上の例から分かる通り、不動産屋に伝えた上限より家賃は高くなる可能性が高い

先程の計算で手取り20万の人の家賃上限は5.4万と算出したが、もしこの金額をそのまま不動産屋に伝えると営業マンの巧みな話術もあり、5.4万で収まり切らないかもしれない。

特に新社会人が物件を決める時期は繁忙期で不動産屋の方が強い立場にあるので注意しよう。

家賃の交渉をしてみる

家賃の交渉自体はタダだ。

そのため、とりあえずは家賃を交渉をしてみるのもアリだ。

ただし、家賃を1万円引きにしてほしいなど無理な要求は相手に失礼になるのでやめるべきだ。

不動産コンサルタント秋津智幸著の賃貸生活AtoZにも記載されているが、家賃交渉を行う際は礼金と家賃をセットにして行うと効果的だ。

例:家賃7万円、礼金が家賃の1ヶ月分の場合の交渉術

【礼金と家賃交渉をセットで行う】

あなた:「礼金を0.5ヶ月分にして、家賃を6万8000円にしてもらえませんか?」

不動産屋:パターン①「家賃は厳しいけど、礼金は0.5ヶ月分でいいよ」

パターン②「礼金は1ヶ月分じゃないと厳しいけど家賃は6万8000円でいいよ」

【値下げしてくれたら契約を確約する】

不動産屋や大家さん的にも部屋が空いているのが一番イヤなので、値下げに応じてくれたら契約を確約することで値下げをしてもらいやすくする方法がある。

また、ちょっとしたテクニックとして、新社会人の人で転勤がほぼない人はそのことを伝えておくといいだろう。

なぜなら大家さんや不動産会社からしたら「転勤が少ない」→「長く住んでもらえて、家賃を払い続けてもらえる」からだ。

あなた:「て値下げしてくれたらこの場で契約を確約すます」

不動産屋:「ならいいよ」

参考:不動産コンサルタント秋津智幸著 賃貸生活AtoZ

交渉自体はタダなので、とりあえず交渉してみるといい。

もしかしたら交渉に応じてくれるかもしれない。

UR賃貸も視野に入れる

部屋を探す=不動産屋に行くというイメージがあるが、UR賃貸などの公的な住宅も視野に入れておくべきだ。

UR賃貸とは独立行政法人の都市再生機構が運営している公的住宅のことで、もともとファミリー向けの部屋が多く、単身向けは少ないが徐々に増えてきている。

詳しくは別の記事で説明するが、通常の不動産屋と契約する場合と比べ、以下のメリットがある。

  • 礼金、更新料、仲介手数料がいらない
  • 補修工事をしっかり行っているので築年数の割にきれい

特に礼金と仲介手数料がいらないので初期費用がかなり安く抑えられる。

部屋が空いてもすぐに埋まってしまうので、契約するのは大変だが、住むことができれば家賃の節約にもつながるので、通常の不動産会社で物件を探すだけでなくUR賃貸も視野にいれることを勧める

家賃をクレジットカードで払う

家賃をクレジットカードで払えるところはそんなに多くはない。

これはクレジットカード払いにすると大家さんがカード会社に5%の手数料を支払わないといけないからだ。

しかし、手数料のデメリットがある一方で家賃を回収しやすいというメリットがある。

今後おそらくカード払いができる賃貸は増えていくと予想されるが、もし自分が契約した賃貸マンションやアパートがクレジットカードで支払い可能ならP-One Standardというクレジットカードで支払うことを勧める。

このカードは毎月のお支払総額を1%OFFにしてくれるクレジットカードで固定費の支払いに非常に役に立つ。

例:家賃7万円をP-Oneカードで支払った場合

毎月節約できる金額=70000円×0.01(1%)=700円

年間節約金額=700円×12ヶ月=8400円

大体男性の平均結婚年齢年齢が31歳、女性の平均結婚年齢が29歳と言われており、新卒の22歳から結婚までの年数を賃貸で過ごしたときの節約金額は

男性:8400円×(31歳-22歳)=75600円

女性:8400円×(29歳-22歳)=58800円

結婚までの独身期間中の家賃だけでも5万円以上の節約効果がある。他にも固定費をこのカードで払えば節約効果はかなり大きい。

まとめ

今回の記事では新社会人向けに家賃を下げるテクニックを紹介した。

まとめると

  • 手取り収入から10%を引いた金額の3割を家賃の上限とする
  • 築20年以上で内装をリフォーム済みな物件が意外に穴場のこともある
  • 不動産屋には上限家賃を3000~5000円低く伝える
  • 家賃の交渉をしてみる
  • UR賃貸も視野に入れる
  • 家賃をクレジットカードで払える場合はP-Oneカードを使って節約する

基本的に家賃は固定費の中でも一度契約してしまうと中々下げにくい。

後々家賃のせいで生活が苦しくならないようにするために、賃貸探しをする時は不動産屋に丸投げするのではなく、最低限の知識をつけた上で行おう。

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