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インフレとかデフレって何!? 景気や金利に関する基礎知識

景気にはサイクル(周期)がある

原子から気候まで地球上に存在する全てのものには周期がある。

景気も例外ではなく、不景気→景気拡大→好景気→景気の下降→不景気→…といった周期がある。

もちろん不景気から好景気になるまでの期間は時代によってマチマチだ。

しかし、上から全体を見渡した時に周期性があることは間違いない。

インフレとデフレの違い

よく、テレビでインフレやデフレといった言葉を聞く。

日本にいれば「デフレ脱却」などどちらかというとデフレという言葉のほうが耳にすることが多いかもしれない。

デフレとは物価が継続的に下落して、貨幣価値が高くなった状態だ。

例えばコーラ(500ml)1本が100円から50円になったとする。今までは100円払わないとコーラを買えなかったが、今は50円あればコーラ1本買うことができる。

もっと分かりやすく説明すると、今までは1円あたりコーラ5ml分の価値があったのが、1円あたりコーラ10ml分の価値がある

つまり、貨幣価値が上がっていることになる。

インフレはデフレの逆だ。

インフレとは物価が継続的に上昇し、貨幣価値が下がった状態だ。

先程と同じようにコーラを例にすると、コーラ(500ml)1本が100円から200円になったとする。今までは100円で買えたものが200円払わないと買えなくなる。

また分かりやすく説明すると、今までは1円あたりコーラ5ml分の価値があったのが、1円あたりコーラ2.5ml分の価値しかない

つまり、貨幣価値が下がっていることになる。

景気と金利の関係

景気が良くなると一般的に金利は上昇する

景気が良くなる→モノを買うためにお金を借りる人が増える→資金需要が増える→金利が上がる

一方で景気が悪くなると金利は下がる

景気が悪くなる→お金を借りる人が減る→資金需要が減る→金利が下がる

物価と金利の関係

物価が上がると金利は上昇する。

物価が上がる→モノを買うためにお金を借りる人が増える→資金需要が増える→金利が上がる

一方で物価が下がると金利は下がる。

物価が下がる→お金を借りる人が減る→資金需要が減る→金利が下がる

為替と金利の関係

一般的に円高になると金利は下がり、円安になると金利は上がる。

例えば今、1ドル=100円から1ドル=80円になったとする。100ドルの輸入商品Aは日本円で1万円から8000円に値下がりする。

後は物価と金利の関係と一緒だ。

国内価格が下がる(物価が下がる)→お金を借りる人が減る→資金需要が減る→金利が下がる

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