格安スマホ歴20ヶ月の僕が乗り換えて得する人、損する人を教えます!

格安スマホに乗り換えようと思っているけど、いまいちメリット、デメリットが分からない。

自分が乗り換えるべきなのかが分からない。

そんな方のために今回の記事では過去にドコモ歴8年以上、現在格安スマホ歴1年8ヶ月の僕が格安スマホのメリット・デメリット、乗り換えて得する人、損する人を解説する。

格安スマホ3つのメリット

格安スマホのメリットは以下の3つだ。

  • 毎月の通信料が安い(基本的に1600円)
  • 持っている端末をそのまま使える
  • 余計なオプションを付ける必要がない

毎月の通信料が安い(基本的に1600円)

最近では格安スマホのプランもたくさん増えてきたが、どこの格安スマホであれ、基本的に3GBの高速通信が使えて1600円(税抜)だ。

もしあなたが現在、大手キャリアを使っている場合、毎年いくら節約になるかを計算してみると

例:ドコモでカケホーダイライト+高速通信5GBを契約した場合

【大手キャリア】

電話かけ放題ライト1700円+ネット接続料300円+データパックM(5GB)5000円=7000円(税抜)

【格安スマホ】

高速通信3GB 1600円(税抜)のみ

【年間節約額】

年間節約額=(7000円ー1600円)×12=年間64800円の節約

また、仮にドコモを15年以上使った場合、月々の料金は800円安くなる。

ドコモを15年以上使用:7000円ー800円の割引=6200円

この場合でも

年間節約額=(6200円ー1600円)×12=年間55200円の節約

※機種代は含んでいません

ゲームをたくさんやったり、動画を何時間も見る場合はいいが、月間で通信料が3GBに達していない人は無駄なお金を毎月スマホ会社に支払っている。

持っている端末がそのまま使える

特に新しいスマホでなくてもいい人は、持っているスマホが格安スマホに乗り換えてもそのまま使えるケースが多い。

格安スマホの会社は主にドコモ系とau系に別れ、ドコモで買ったスマホはドコモ系格安スマホ会社で使え、auで買ったスマホはau系スマホ会社で基本的に使える

また、SIMフリースマホと呼ばれるどの会社でも使えるスマホはドコモ系、au系どちらの格安スマホ会社で使うことができる。

ちなみに僕の場合はアップルストアでSIMフリーのiPhone SEを購入し、現在はUQ mobileで使用している。SIMフリーのスマホの方がドコモ系、au系の両方を選べるので便利だ。

※古いスマホは使用できないこともあります。使用できるかは各格安スマホ会社のHPを見て確認してください。

余計なオプションをつけなくていい

よくショップにいくと、スマホの保証や動画見放題サービスなどのオプションサービスを勧められたり、強制加入させられた経験はないだろうか?

後で解約しようと思ったけど、めんどくさいから解約せず毎月数百円、使いもしないサービスにお金を払い続けている。

しかし、格安スマホは基本的にネットから自分で申し込むので、いらないオプションはつける必要がない。

余計なサービスにお金をかけなくて良いのも格安スマホのメリットの一つだ。

格安スマホ3つのデメリット

逆に格安スマホのデメリットは以下の3つだ。

  • 家族であれ、通話には30秒/20円の料金が発生する(ただし半額以下にできる)
  • 昼と夕方の通信速度が大手キャリアに比べて遅い傾向にある
  • キャリアメールが使えない(@docomo.ne.jpなど)

家族であれ、通話代金がかかる

大手キャリアの場合、家族間の通話は無料だ。

しかし、格安スマホは家族であれ、通常30秒/20円の通話料金が発生する

なので、通話をしすぎると格安スマホで節約した効果が減ってしまう。

ここまで聞くと格安スマホはあまりお得ではないと感じるかもしれないが、家族間でもLINEで通話すればお金はかからない

また、通話代を半額(30秒/10円)にできるアプリもあるので、それらを使えば通話代はほとんどかからない。

僕も友達とは基本LINEで、親や祖父母などスマホを持っていない家族にちょっと電話をかけるときだけ、通話代が半額になるアプリを使って電話をしている。

↓格安スマホと合わせて使いたい通話アプリに関する記事はこちら↓

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昼と夕方の通信速度が大手キャリアより遅い

これは毎月の料金が安い分しかたないところがある。

基本的に全ての格安スマホは平日のお昼の休憩時間と夕方の帰宅ラッシュ時などのネット回線が混み合う時間は通信速度が遅くなる。

どれくらい遅くなるかは日によっても違うし、格安スマホ会社の契約数や借りている回線数によるので一概には言えないが、これらの時間の通信速度は大手キャリアよりは遅くなると考えた方がいい。

それ以外の時間帯に関しては、重い動画を見たりしなければ、日常の仕様には問題ない速度が出ている。

もし、お昼や夕方も通信速度が早い格安スマホを選びたいのであれば、僕も使っているUQモバイルがおすすめだ。

キャリアメール(@docomo.ne.jpなど)が使えない

キャリアメールとは以下のメールアドレスのことだ。

@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jp

最近の若い人はgmailを使ってキャリアメールを使っていない人も多いが、ガラケー世代から移行してきた人はずっとキャリアメールを使ってきた人もいるかもしれない。

こららのキャリアメールは格安スマホに乗り換えると使えなくなる。

gmailにメインアドレスを変更してしまえばラクだが、アドレス変更の連絡をしたりと最初は少し面倒かもしれない。

格安スマホで得する人は通信料3GB未満&電話をほぼしない人

格安スマホで得する人

  • 毎月の通信量が3GBを超えない
  • 電話をほとんどしないor電話はほとんどLINE

毎月の通信量が3GBを超えない、電話をほとんどしない人

格安スマホで得する人は通信料3GB未満で電話をほぼしない人だ。

まずは各キャリアのマイページから自分が毎月通信料を何GB使っているか確認してみるといい。

もし、毎月のデータ通信量の平均が3GB未満で、通話もほとんど使っていないのなら、即刻格安スマホに乗り換えるべき!

仮に違約金がかかったとしても2ヶ月くらいすれば十分元は取れる

ちなみに僕もドコモから格安スマホに変えるときは解約金を9500円払った。

違約金高いなと感じたが、格安スマホに乗り換えれば2ヶ月で元が取れるので、解約金を払ってでも格安スマホに乗り換えた。

違約金が発生しないタイミングで格安スマホに乗り換えるのがベストだが、次の更新月まで1年以上ある場合は違約金を払ってでも、早く乗り換えたほうが賢明だ。

格安スマホに乗り換えたほうがお得になる人の具体的な事例

電話かけ放題+データ通信2GBで毎月の通話時間が「4時間5分未満」の人

具体的な事例で見ていこう。

現在、大手キャリアで電話かけ放題+高速データ通信が2GBで契約している人が、格安スマホと通話代半額アプリで運用したときの比較は以下のようになる。

ケース①:ドコモのカケホーダイ+データSパック(2GB) VS 格安スマホ(3GB)+通話代半額アプリ

【大手キャリア】

カケホーダイ2700円+ネット接続料300円+データSパック3500円=6500円(税抜)

【電話代金の損益分岐点】

差額=6500円ー1600円=4900円

通話代半額アプリの料金=30秒/10円→つまり1分/20円

差額4900円÷20円=245分=4時間5分

格安スマホで通話半額アプリを使った場合、ドコモのカケホーダイ+データSパック(2GB)とトントンになるには4時間5分通話をしなければならない。

毎月累計「4時間5分」以上電話しなければ、カケホーダイ+データSパック(2GB)の料金より、格安スマホ+通話半額アプリの方がお得

大手キャリアで電話かけ放題+高速データ通信2GBで契約していて、毎月通話時間が4時間5分を超えないのなら、格安スマホに乗り換えた方が安いし高速データ通信が1GB分増える!

電話かけ放題ライト+高速データ通信2GBで毎月の通話時間が「3時間15分未満」の人

現在、大手キャリアで電話かけ放題+高速データ通信が2GBで契約している人が、格安スマホと通話代半額アプリで運用したときの比較は以下のようになる。

ケース②:ドコモのカケホーダイライト+データSパック(2GB) VS 格安スマホ(3GB)+通話代半額アプリ

【大手キャリア】

カケホーダイライト1700円+ネット接続料300円+データSパック3500円=5500円(税抜)

【電話代金の損益分岐点】

差額=5500円ー1600円=3900円

通話代半額アプリの料金=30秒/10円→つまり1分/20円

差額3900円÷20円=195分=3時間15分

格安スマホで通話半額アプリを使った場合、ドコモのカケホーダイ+データSパック(2GB)とトントンになるには4時間5分通話をしなければならない。

毎月累計「3時間15分」以上電話しなければ、カケホーダイライト+データSパック(2GB)の料金より、格安スマホ+通話半額アプリの方がお得

大手キャリアで電話かけ放題ライト+高速データ通信2GBで契約していて、毎月通話時間が3時間15分を超えないのなら、格安スマホに乗り換えた方が安いし、高速データ通信が1GB分増える!

格安スマホで損する人はデータ通信料3GB超えの人

格安スマホで損する人

  • 毎月通信量が3GBを超え、ゲームや動画視聴を毎日30分以上している人
  • 毎月通信量が3GBを超え、家にネット環境がなく、ネットはスマホのみな人

逆に、格安スマホにして損する人は通信料が3GB超えでゲームや動画視聴時間が長い人やネット環境がスマホしかない人だ

これらに該当する人は大手キャリアのままにした方がいい。

格安スマホに変えることで、大好きなゲームがやりづらくなったり、動画が見れないのでは意味がない。

もちろん、ゲームや動画も暇つぶしにダラダラ見ているだけなら、格安スマホにしてしまって、それらができない環境を作るのもありだ。

毎月の通信量が3GBを超え、スマホゲームが趣味であったり、家にネット環境がなく、ネットはスマホだけという人は僕は無理に格安スマホに変える必要はないと考えている。

そのような人は大手キャリアのスマホ代も必要経費と捉え、他の支出を減らすべきだ。

まとめ

今回の記事では格安スマホで得する人、損する人について紹介した。

まとめると

格安スマホのメリット

  • 料金が安い(基本的に1600円)
  • 持っている端末がそのまま使える
  • 余計なオプションを付ける必要がない

格安スマホのデメリット

  • 家族であれ、通話には30秒/20円の料金がかかる
  • お昼や夕方の帰宅ラッシュ時の通信速度は大手キャリアより遅い
  • キャリアメール(docomo.ne.jp)が使えない

格安スマホの選び方

  • 毎月の通信量が3GB未満、電話をほとんど使用しない人は違約金を払ってでも乗り換えるべき
  • 毎月の通信量が3GB超えで、ゲームや動画視聴の時間が長い人、家にネットが無く、ネット環境はスマホだけという人はそのまま大手キャリアを使うべき

僕と同じようにスマホはちょっとネット検索して、LINEで友達とのやり取りをするぐらいにしか使わないのなら格安スマホにしたほうが毎月の固定費を削減でき、その分他のことにお金を回すことができる。

毎月のスマホ代が高いと感じる場合はぜひ格安スマホを検討してほしい。

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