【生データ公開】Looopでんきは安くない!?独身一人暮らしが11カ月使ってみた

【結論】東京電力従量電灯B 30A→Looopでんきにしてもあまり安くならない

僕は2019年4月に東京電力従量電灯B 30AからLooopでんきに乗り換え、今まで11カ月使用してきましたが、正直あまり安くなりませんでした(笑)

調べた結果、月々の消費電力が120kWh未満 or 301kWh以上じゃないと安くならないことが分かりました。

今回の記事では僕が11カ月間Looopでんきを使ってきて判明した実際の料金を公開し、なぜ僕の場合Looopでんきにしてもそこまで安くならなかったのかご紹介します。

■Looopでんきにすると安くなる人(結論)

  • 月々の消費電力が120kWh未満であることが多い
  • 月々の消費電力が301kWh以上であることが多い

僕の電力会社エリア・家族構成・生活スタイル

Looopでんきに乗り換えた結果をご紹介する前に、まずは僕の電力会社エリア、家族構成、生活スタイルを軽くご紹介します。

※下記にあてはまる方でLooopでんきに乗り換えようとしている方には参考になりますが、家族構成等がまるっきり違う場合は参考にならない可能性が高いのでご注意ください。

■電力会社エリア

  • 東京電力

■契約

  • 従量電灯B 30A(以前)→Looopでんき おうちぷらん

■家族構成

  • 独身一人暮らし

■生活スタイル

  • 平日は仕事で9:00~20:30は家を空けている。(この間はエアコン、暖房器具は止めている)
  • 土日祝日は家にいることが多く、エアコンや暖房器具も朝から夜までつけっぱなし

Looop電気と東京電力の料金比較

東京電力の従量電灯B 30AとLooopでんきのおうちぷらんの料金比較は以下の通りです。

Looopでんきは東京電力と比較して、基本料金がないことが特徴です。

Looopでんき(おうちぷらん) 東京電力(従量電灯B 30A)
基本料金 0円 858円
~120kWh 26.4円/kWh 19.88円/kWh
121~300kWh 26.48円/kWh
301kWh~ 30.57円/kWh

Looopでんきを11カ月間使用した生データ公開

※東京電力従量電灯B 30AとLooopでんき おうちプランの比較
※東京電力従量電灯B 30AとLooopでんき おうちプランの比較

上の画像がLooopでんきと東京電力の比較です。

東京電力の料金はLooopでんきの消費電力を元に計算しました。
※燃料費調整額もLooopでんきと同じ金額の想定のもと東京電力の料金を算出しています。

結果として、Looopでんきにした方が11カ月間で2056円安くなりました。

確かに安くはなりましたが、思った以上に安くなっていないなというのが正直な感想です。

上のグラフのオレンジ線(Looopでんきの料金)と緑線(東京電力の料金)を比較してもほとんどの月でほぼ一致しており、夏場の8, 9, 10月の時期だけLooopでんきと東京電力では料金に開きがあります。

つまり電力使用量が多い月はLooopでんきの方が安くなりますが、それ以外はほぼ東京電力の料金と一緒ということです。

なぜ僕の場合Looopでんきにしてもあまり安くならなかったのか?

※東京電力従量電灯B 30AとLooopでんき おうちプランの比較

僕の場合Looopでんきにしてもあまり安くならなかった理由は以下の2つでした。

  • 消費電力が少ない(301kWh以上の月が少ない)
  • 基本料金が0円でもその差分をすぐに吸収してしまう。

やはり僕の場合は夏場の電力消費が300kWh越えで大きいものの、平均で237kWh/月しか使っていないためLooopでんきにしても節約効果がでていないことが分かりました。

また、以前契約していた従量電灯B 30Aは基本料金が858円と安く、仮にLooopでんきの基本料金が0円であったとしても、120kWhまでは東京電力の方が1kwあたり6.52円の料金が安いので、すぐに基本料金の差分を吸収してしまうこともあまり安くならない原因でした。

従量電灯B 20AとLooopでんきを比較するとどうなるか?

今までは私の実体験に基づいて従量電灯B 30Aと比較した内容を記載していましたが、従量電灯B 20Aと比較した場合にどうなるのかも調べてみました。

※東京電力従量電灯B 20AとLooopでんき おうちプランの比較

上のグラフをみると87kwhまではLooopでんきの方が安いものの、88kWh~347kWhは逆にLooopでんきの方が高くなり、348kWh以降は再度Looopでんきの方が安くなります。

基本的に20Aの人は消費電力が少ない方なので、Looopでんきにすると割高になる可能性が高いです。

従量電灯B 40AとLooopでんきを比較するとどうなるか?

※東京電力従量電灯B 40AとLooopでんき おうちプランの比較

今度は従量電灯B 40AとLooopでんきを比較してみるとどの消費電力でもLooopでんきの方が安くなることが分かります。

従量電灯B 40Aの人はLooopでんきにした方がお得なので乗り換えた方がよいということになります。

最後に

これから僕と同じように従量電灯B→Looopでんきに乗り換えようか考えている方がいたら、今までの明細などをみて120kWh未満または300kWh越えが多いか確認しましょう。

多い方はLooopでんきにした方が今より安くなる可能性が高いです。

逆にほとんどの月で200kWh台の人は若干安くなりますが、大きな節約にはなりません。

自分の今までの消費電力を確認してからLooopでんきに乗り換えましょう。

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